瀬戸内少年少女寫眞展 II 回顧録
昨年に引き続き、祐天寺PAPER POOLで開催の「瀬戸内少年少女寫眞展 II」に参加させていただきましたが、「瀬戸内」という心温かいバックボーンを持った寫眞たちは、前回にも増して、どこまでも穏やかで、優しく、和みの空間をご来廊いただいた皆様に提供してくれていたと自負しております。さらに今年は去年のメンバーに加え、70年代〜80年代のファションフォトグラフィーを牽引されて来た大先輩(と、ボクが言うのはおこがましいのですが…^^;)もご参加いただくというサプライズもあり、ボク的にはさらに緊張感たっぷり！なとても刺激的な展示会となりました！会期中は写真界の名だたる大御所の皆様もご来場いただき、たくさんの賛辞をいただきました！と言ってもボクはほとんど在廊できずだったのですが…残念！(><;)
少ない在廊時間でしたが、その中でお会いできた皆々様…本当にありがとうございました。
昨年に続き、いろいろな面で写真展を仕切っていただいた青山様、会場をご提供いただいたPaper Pool様と、そのスタッフの皆様、ご一緒させていただいた素敵な出展者の皆様、そして何より…お忙しい中、会場にお運びいただいた皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。2019.11.20 硯谷昭広
ちなみに…来年の【 III 】開催も決定しましたので、お楽しみに！
昨年に引き続き、祐天寺PAPER POOLで開催の「瀬戸内少年少女寫眞展 II」に参加させていただきましたが、「瀬戸内」という心温かいバックボーンを持った寫眞たちは、前回にも増して、どこまでも穏やかで、優しく、和みの空間をご来廊いただいた皆様に提供してくれていたと自負しております。さらに今年は去年のメンバーに加え、70年代〜80年代のファションフォトグラフィーを牽引されて来た大先輩(と、ボクが言うのはおこがましいのですが…^^;)もご参加いただくというサプライズもあり、ボク的にはさらに緊張感たっぷり！なとても刺激的な展示会となりました！会期中は写真界の名だたる大御所の皆様もご来場いただき、たくさんの賛辞をいただきました！と言ってもボクはほとんど在廊できずだったのですが…残念！(><;)
少ない在廊時間でしたが、その中でお会いできた皆々様…本当にありがとうございました。
昨年に続き、いろいろな面で写真展を仕切っていただいた青山様、会場をご提供いただいたPaper Pool様と、そのスタッフの皆様、ご一緒させていただいた素敵な出展者の皆様、そして何より…お忙しい中、会場にお運びいただいた皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
2019.11.20 硯谷昭広
ちなみに…来年の【 III 】開催も決定しましたので、お楽しみに！
変わらぬ日常
昨年同様、相変わらずの身内写真。
この写真は父の初七日の朝の写真です。
父の急逝から2年8ヶ月…
ずっと変わらぬ日常を送ってくれるものだと勝手に思い込んでいた自分が今、無性に情けないです。
高齢の母ひとりの生活は、そんなに容易なものでは無いのは当然です。
身体が自由ならまだしも、いろいろひとりでは出来ないことも多く、結果介護ベッドでの生活が自然と長くなってしまい、その代償として体力は落ち、動かないから食も細くなり、結果動くのが億劫でベッドの中で…という悪循環。
そんな母のサポートをしてくれている介護マネージャーさん、ヘルパーさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろな母の日常の報告をいただいていますが、帰省した際の母の元気っぷり、ボクが作る、いわゆる高齢者向きとは言い難い味の濃い「男飯」を嘘だろ？てくらい食べてくれる母を目の当たりにする度に、母に気を遣わせてしまっていることを実感します。
いつまでも変わらぬ日常を…
とボクは自分勝手に願うしかありませんが、今、母は「あの頃」とは明らかに変わってしまった「変わらぬ日常」の中で生きています。
SONY α7RII + Carl Zeiss Sonner T*FE 55mm F1.8 ZA
＊瀬戸内少年少女寫眞展 I 回顧録はこちら
【瀬戸内少年少女寫眞展 II】
瀬戸内海式気候というものがありますが、雨が少なく霜も降りない温暖な土地に暮らす人々には、どこか共通する穏やかでのんびりしたところがあるように思います。
静かに凪いだ海と光と風と、波間に浮かぶ小さな島々と。そんな風景に囲まれた瀬戸内で生まれ育ったり所縁があったり、10人の瀬戸内少年少女の２回目の寫眞展です。
【出展者 アイウエオ順】
青山 史子
カガワ ナツコ
杉守 加奈子
硯谷 昭広
達川 清
田房 真希
近重 幸哉
中西 憲吾
三宅 順子
六車 文子
【会期】2019年10月31日-11月10日
【会場】Paper Pool 東京都目黒区祐天寺2丁目16番地10号 たちばなビル2階